前略
「箱庭諸島はじめました」ってブログに起こしてから1年が経ちましたよ、とはてなさんにメールを頂いたので「記念日めっちゃ意識する中学生アベックかよ」と雑感を零しつつ、しかしまァ相方サンがそういうの好きならあーしも構っちゃるかー、とこうして筆をとったりする訳。これぴっぴの甲斐性。
そんなわけで未だに絶賛オープンアルファの「Re:箱庭諸島」(「箱庭諸島SE」ベース)、引き続きどうぞご愛顧いただければ幸いです。
草々不一
初のシリーズ物
前回:
「2mm強に整えてから使え」との事だったので、適当にはさみでチョチョイとした後に再試行するもかわらず。こりゃ我慢の子かなぁと思ってもう少し使うも、案の定めげる。
ファッションとは我慢なのだなァ、みつを。などと先人の御言葉を思い起こしつつ、ふと、日頃から剃っていてほとんど毛の長さのない辺りに当ててみると、「あれ、そこまで痛くない?」。抜けてるっぽい感触はある。
ということで、今度は剃ってからやってみようと思います。かしこ。
第1日は思ったより近い?
事の発端は、Twitterのこんなツイートだった。
それはそれとして誰か欲しいものリストの脱毛器買って寄越して
— そたゑぬ (@sota_n) 2018年5月19日
あれ待ってもしかしてマジで買ってくれました???
— そたゑぬ (@sota_n) 2018年5月19日
オタクからyabai品が届いた
— そたゑぬ (@sota_n) 2018年5月20日
はい(はいじゃないが。)
という訳で早速、足首周りで試験運転をさせてみると、えらい痛い。えっこんな痛いのマジ?平常?
打たれ弱い惰弱オタク筆頭の私、ひとまず「ブレードを当てた部分の毛は確かに抜けている」事を確認したのち、そそくさと敵前逃亡。 改めて取扱説明書を通読すると「毛が長い場合、痛みが増すことがあります」の記載。なるほど。
具体的な指標としては「2ミリ強までトリミングしてからのご利用をお勧めしております」との事。なるほど2。
ということで、適当にトリマーで調節してから再度挑戦します。
かしこ。
PS. ところでこれ商品名も「脱毛器」なんだけど、原理的には「抜毛器」だよね。詐欺か?